
一年以上前から希望していた島キャンプ。とうとうその日がやって参りました。

場所は愛知県西尾市。東幡豆漁港から出発する船では、上々の

お天気と相まってわくわく感倍増のスカウト達。




浜辺でセレモニーをし、早速活動開始。
今回はフリープログラムなので、やりたいことをやろう!という贅沢なキャンプです。

何やら流木を掘り出すリーダー男衆


海に出航しましたが、どう見ても漂流してるだけ…


釣りをしていたスカウト達、

漂流者に遭遇の図。

砂浜には食料確保にうろうろするスカウトも現れ、

あいにく小潮(大潮とは反対の時期です)のためアサリも多くは収穫できませんでしたが。

カメノテもゲット


収穫した食材もありがたくいただきました。


夜は流木のキャンプファイヤーもして、充実した一日目でした。

二日目も好転に恵まれ、朝から海に繰り出すスカウト達。

午前中はまだまだ漂流者レベル


昼からは急遽火おこしの猛特訓が始まったり。フリープログラムなので時間を気にすることなくやれたのが良かったですね~(^ ^;)

午後からも海で沈み、ひっくり返り(乗員多すぎです)


でも着実に進んでいく、にわか「筏プロジェクト」。
夕食も終え、夜な夜な火遊びをするボーイ隊。何をしてるかというと、…

今年創設三十周年を迎える稲沢10団をお祝いしました~(*^o^*)

三日目、昨日の教訓が活かされたか?と疑問が残る朝食作り


朝のセレモニー後、撤営も開始。

筏プロジェクトは佳境を迎え、

最終的にこういう形になりました。
一番楽しんでいた感のあるRUJ副長(なぜかこのポーズ(・_・))

撤営も終え、他のスカウト達が最後のフリー時間を使ってビーチバレーをしているさなか、HR君が作ったオブジェ(本人曰く、「たきび台」)。島にカヌーで来る方の為に作ったそうです。使ってもらえるかな~?

過ぎてみればあっという間の三日間。楽しいこともあれば、我慢しなければならないこともあります。そういうこともひっくるめてのスカウト活動…ということを再認識したキャンプでした。
今度はもっと無人島らしい島に行ってみたいなぁ(≧∇≦ )
この記事へのコメント
逆に 何が一番 大変でしたか?
盛大に燃えてましたけど、あれ偶然でつきましたからね。
一番大変だったのは三十周年記念のロウソクつけでしたね。
すぐ消えましたもん。
偶然ついたり すぐ消えたり。
思い通りにいかない所が魅力かな😊