2TC いよいよ本番!
4月のキックオフから準備をしてきた2TCが、8月5日、いよいよ幕開けしました。
※6日間分、一気に掲載してるので覚悟して下さい
稲沢10団は一宮6団・稲沢4団と合同の、尾張サブキャンプ(通称5サブ)、511隊です。
隊装備を分け、まずはテントサイトを設営。3班のうちの2班の班長が私用で遅れてくるため、やはり手間取ったようで…
韓国からの参加隊も受け入れ、一日目の夕食準備から一緒に活動を始めました。
この日の夕方には期間中一回だけの雨が降りました。天候的には恵まれたキャンプだったのではないでしょうか?
二日目、全員で集合写真を撮りました。写真の場所は511隊が毎日セレモニーをやった場所です。
午後からは尾張西地区での交流会が行われ、訓練キャンプでもやったことのあるゲームでは団結力を発揮しました
入り口ゲートも完成。リーダーたちも働いております。
そんな中、設営は続き…
開会式の会場では大会本部で奉仕しているローバー隊KZTくんを発見!
開会式を無事終えることが出来ました。
三日目、朝の9時からは火おこしゲームの予選に参加。
フクロウ班が健闘してこの日の予選では一位だったのですが、惜しくも決勝には進めず…まだまだ腕を磨く必要があるかも…
テントサイトの様子。狭い中ではありますが、なんとかそれらしく機能しているようです。
立ちかまどの使用も板についてきたかな?
夕食を早めに終えて、三岐9隊との交流会。
各隊の班長がリーダーシップをとり、ゲームを盛り上げていました。
最後に写真を撮るのも人数が多くて大変でしたが、スカウトたちも良い時間を過ごせたと思います。
四日目。当番班は配給された食材を各班に分けるのも仕事です。
セレモニー後は、各班で場内ブログラムに参加。
参加するとこんな風にシールがもらえます。中にはハンドブックにサインできるものもあるので、予定していなかったフリープログラムをやってきたりしていました。
ちょっと休憩タイム。ショップでアイスを買ってきたよ~♪
各所にあるトイレではちょっとしたトラブルも出てきたようで、こんなメッセージがチラホラ…。長期キャンプならでは?
ご安心を。次の日にはちゃんと改修されてました。
夜になると今度はSCナイト。尾張サブキャンプのスカウトたちが一同に会し、それぞれの隊の発表をしました。内容は様々でクイズありダンスあり。511隊は一宮6、稲沢4、稲沢10団の地元を紹介し、稲10が誇る(?)舞台慣れしたTTKくんとHRくんがコントのような寸劇のようなものを披露していました。
指導者は口も手もまったく出さずスカウトたちにおまかせだったのですが、思ったよりまとまっていたような気がしたのはひいき目でしょうか…
五日目、この日は朝から場外プログラムに出発しました。
シマヘビ班の滝めぐりプログラム時の様子です。
往復一時間のうちに食事時間も含まれていたため結構なハードスケジュール。スカウトたちの若さを思い知らされました。
場外プログラムからの帰着時間に各班でばらつきがあったため、夕食は隊でまとめて炊事しました。一宮6団のだるまストーブを使いました。便利です。
急いでいたのは、大営火と閉会式のため。早めに行ったつもりでしたが、ちょっと後ろの方の席になってしまいました。
会場では参加隊キャップに仲間のサインを求めるスカウトたちが続出し、キャップもこんな風に。
大営火ではキャンプ中のスカウト達の様子が映像で流れたり、ライブでも最高に盛り上がり、閉会式は一転粛々とした雰囲気の中、閉会宣言が行われました。
その後、突如として始まった大花火大会
ほとんど真上であがる花火を首が痛くなるくらいの時間見続け、会場を後にしました。
最終日。
前日の夜遅くまで隊内での交流やテントサイトの改善をやっていたスカウトたち。「撤営までが設営だ」の言葉に法り、頑張った成果のほんの一部で、引っかかると危ない張り綱の目印に付けた麻ひもや
これも足下に気をつけるようにと付けた目印。
長期キャンプが初体験というスカウトが多い中、成長を感じた場面でもあります。
そして撤営の手を休めて合同朝礼に参加。
普段は忙しくてなかなか出来ないモーニングゲームを楽しみました。
その後は撤営をきっちりしっかり行いました。点検時に少しだけゴミが落ちていたことを指摘されましたが、なんとか時間内に終えることが出来ました。
3時間の帰路の後、尾西庁舎に到着したスカウトたち。達成感からか、終わった安心感からか、なんだか清々しい笑顔に見えてしょうがないですね~
五泊六日はどうだったかな? 精神的・体力的にきつい時もあったと思いますが、それ以上に得たものも多かったはず。班や隊の仲間がどんどん仲良くなっていき、団結、協力、意見を交わす力が培われていったように感じました。
あとは解隊式を残すのみとなりましたが、2TCの思い出を胸に、もっともっと成長していってくれることを願います。
※6日間分、一気に掲載してるので覚悟して下さい

稲沢10団は一宮6団・稲沢4団と合同の、尾張サブキャンプ(通称5サブ)、511隊です。
隊装備を分け、まずはテントサイトを設営。3班のうちの2班の班長が私用で遅れてくるため、やはり手間取ったようで…
韓国からの参加隊も受け入れ、一日目の夕食準備から一緒に活動を始めました。
この日の夕方には期間中一回だけの雨が降りました。天候的には恵まれたキャンプだったのではないでしょうか?
二日目、全員で集合写真を撮りました。写真の場所は511隊が毎日セレモニーをやった場所です。
午後からは尾張西地区での交流会が行われ、訓練キャンプでもやったことのあるゲームでは団結力を発揮しました

入り口ゲートも完成。リーダーたちも働いております。
そんな中、設営は続き…
開会式の会場では大会本部で奉仕しているローバー隊KZTくんを発見!
開会式を無事終えることが出来ました。
三日目、朝の9時からは火おこしゲームの予選に参加。
フクロウ班が健闘してこの日の予選では一位だったのですが、惜しくも決勝には進めず…まだまだ腕を磨く必要があるかも…

テントサイトの様子。狭い中ではありますが、なんとかそれらしく機能しているようです。
立ちかまどの使用も板についてきたかな?
夕食を早めに終えて、三岐9隊との交流会。
各隊の班長がリーダーシップをとり、ゲームを盛り上げていました。
最後に写真を撮るのも人数が多くて大変でしたが、スカウトたちも良い時間を過ごせたと思います。
四日目。当番班は配給された食材を各班に分けるのも仕事です。
セレモニー後は、各班で場内ブログラムに参加。
参加するとこんな風にシールがもらえます。中にはハンドブックにサインできるものもあるので、予定していなかったフリープログラムをやってきたりしていました。
ちょっと休憩タイム。ショップでアイスを買ってきたよ~♪
各所にあるトイレではちょっとしたトラブルも出てきたようで、こんなメッセージがチラホラ…。長期キャンプならでは?
ご安心を。次の日にはちゃんと改修されてました。
夜になると今度はSCナイト。尾張サブキャンプのスカウトたちが一同に会し、それぞれの隊の発表をしました。内容は様々でクイズありダンスあり。511隊は一宮6、稲沢4、稲沢10団の地元を紹介し、稲10が誇る(?)舞台慣れしたTTKくんとHRくんがコントのような寸劇のようなものを披露していました。
指導者は口も手もまったく出さずスカウトたちにおまかせだったのですが、思ったよりまとまっていたような気がしたのはひいき目でしょうか…

五日目、この日は朝から場外プログラムに出発しました。
シマヘビ班の滝めぐりプログラム時の様子です。
往復一時間のうちに食事時間も含まれていたため結構なハードスケジュール。スカウトたちの若さを思い知らされました。
場外プログラムからの帰着時間に各班でばらつきがあったため、夕食は隊でまとめて炊事しました。一宮6団のだるまストーブを使いました。便利です。
急いでいたのは、大営火と閉会式のため。早めに行ったつもりでしたが、ちょっと後ろの方の席になってしまいました。
会場では参加隊キャップに仲間のサインを求めるスカウトたちが続出し、キャップもこんな風に。
大営火ではキャンプ中のスカウト達の様子が映像で流れたり、ライブでも最高に盛り上がり、閉会式は一転粛々とした雰囲気の中、閉会宣言が行われました。
その後、突如として始まった大花火大会

最終日。
前日の夜遅くまで隊内での交流やテントサイトの改善をやっていたスカウトたち。「撤営までが設営だ」の言葉に法り、頑張った成果のほんの一部で、引っかかると危ない張り綱の目印に付けた麻ひもや
これも足下に気をつけるようにと付けた目印。
長期キャンプが初体験というスカウトが多い中、成長を感じた場面でもあります。
そして撤営の手を休めて合同朝礼に参加。
普段は忙しくてなかなか出来ないモーニングゲームを楽しみました。
その後は撤営をきっちりしっかり行いました。点検時に少しだけゴミが落ちていたことを指摘されましたが、なんとか時間内に終えることが出来ました。
3時間の帰路の後、尾西庁舎に到着したスカウトたち。達成感からか、終わった安心感からか、なんだか清々しい笑顔に見えてしょうがないですね~
五泊六日はどうだったかな? 精神的・体力的にきつい時もあったと思いますが、それ以上に得たものも多かったはず。班や隊の仲間がどんどん仲良くなっていき、団結、協力、意見を交わす力が培われていったように感じました。
あとは解隊式を残すのみとなりましたが、2TCの思い出を胸に、もっともっと成長していってくれることを願います。
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